21世紀半ばから金融業が衰退し、 同人・結社型企業が大増殖する

こんにちは 

第57回勉強会の動画をあげました。




21世紀半ば以降は、金融業は確実に衰退します。
その時強いのは、やはり日本でしょう。


 読んで頂きありがとうございました🐱 ご意見、ご感想お待ちしてます。

コメント

みどりがめマニア さんのコメント…
増田様

時々「質問への答え」をお述べになるので、どこかに質問コーナーがあるかもしれませんが、どこにあるか見当がつかないのでコメントに投稿させて頂きます。

1.安倍元総理暗殺を受けてカルト取締法を作る作らないと一部で議論されているようです。
が、普通の宗教とカルトを厳密に区別しないと時の政権に都合が悪い事を言っているとマトモな宗教でも恣意的に摘発できますし、逆にカルトでも献金をタンマリくれるなら恣意的に摘発しない事も可能になるわけです。
そのカルトかどうか?の区別がどうもわからなくなってきました。
お布施や献金は収入の何%以下でないといけないとか、そう法律で決めたと仮定して、その何%を超えても「あくまで自分の意思で自主的」と“言い張れば”違法か合法かわかりません。洗脳もやり方次第で“研修”“修練”とこじつけることができます。実際そうやって洗脳してますが。
しかし本当に「研修に感銘を受けた」ので「自主的に献金」したのかもしれません。実は「洗脳」されて「自主的に献金したと思っている」のかもしれませんが。
(蛇足です。面倒だから宗教禁止にしちまえ、という建前の共産主義は結局実にカルト宗教じみていて、もう訳がわかりません。)

2.航空エンジンの資料を見て気がついたことがあります。20世紀でガソリン生産量推移のグラフを見ると、ガソリン生産量は世界大戦中、20世紀末の生産量を遥かに凌いでいます。
そこでこう考えました。
当然当時はガソリンをガンガン燃やし、大都市も派手に燃やし、爆薬をバンバン爆発させ、二酸化炭素を膨大に排出したわけです。
温暖化論者が言うように二酸化炭素排出量と地球温暖化が比例するなら当時どどーんと気温が上がるはずでは?単なる私の無知・浅はかな考えでしょうか?

コメント欄を借りて申し訳ございません。改めてお詫び致します。
ドイトシキ さんの投稿…
私は、3年前から妻に従い「カソリック教徒」です。私は、日本の「萬の神」からなる信仰の姿を健全だと思っています。

イエス・キリストは『聖書』から学び伝えますが、文鮮明は『原理講義』から学びを伝えています。

「統一協会」は、イエス・キリストの復活と再臨に独特の解釈を下しています。人間は老衰すればその肉体は土に帰るように創造されている。いったん土に帰った肉体が元に戻ることはない。「霊人体」だけが霊界に行って永遠に生きるので、再び肉体を持つ必要がない教義なのです。
ところで、霊界の霊人たちの助力を受けている地上人たちは、全ての霊人たちが復活して再臨した者のことです。新興宗教の教祖たちは、皆が霊人たちの再臨者だという認識になります。
「統一協会」は、イスラエル人がカトリック信徒の「イエス・キリスト」を復活させたように、群小の神々を再臨(復活)「統一」しようとしている宗教です。
『原理講義』によれば、韓国がイエス・キリスト再臨の国になれば、韓国の民族が第三のイスラエル選民だということになります。第一選民が「旧約聖書」のアブラハムの子孫のイスラエル人です。第二選民が、イスラエル選民から異端として追われて復活したイエス・キリストを信仰するキリスト教徒たちです。しかし、第三の選民は、キリスト教から迫害され異端視されたイスラエル選民は、韓国の民衆だとしています。
例えば、日本から属領にされて苦難を受けた韓国民族と国家には、第三のイスラエル選民としての資格があるとしています。

特に、世界中の宗教を統一するのは教祖だとした、イエス・キリスト=「文鮮明」だとした認識です。文鮮明を教祖とした「統一協会」は、韓国の沢山の宗教は勿論のこと、世界の中の宗教を取り集めて統一する課題を担っているとしていることが一番の問題なのです。

しかし、統一協会が「合同結婚式」のように、神を中心においた男女の結びつきを「儀礼」化して重要視してます。つまり、陽性と陰性の結合で被造物の世界が出来ているという「理念」を、統一協会の教義の根本してることはバカバカしい。いかにも、お粗末な通俗科学の認識です。別の言い方をすれば、キリスト教的な世界観と東洋の陰陽二元論のごった煮だと認識しました。つまり、出鱈目な概念で説明されいて困惑してしまいます。この種の科学的間違いが、教義の根本な部分の陰陽二元論になっているからです。

バカバカしいと思うけど、批判するなら「統一協会」という宗教の「核心」を暴き、批判出来なければ無効になることを認識すべきです。
戦前日本の「八こん一宇」と言う軍国主義のスローガンは、これも宗教の一種です。もしかして、戦後日本の「民主主義」も。
信仰の心理は、人間の精神の働きの中で、一番分かりにくいもの。人間は、どんなに賢くなれる変わりに、どんなに愚かにもなれる魂を持つた存在です。賢い人は愚かでないと思わない方が良いし、愚かな者は賢くないと決めない方が良いということが、さしあたりの「統一協会」への認識ではないでしょうか。
増田悦佐 さんの投稿…
みどりがめマニア様:
コメントありがとうございます。また、このコメント欄を通じてのご質問も大歓迎です。
1のカルト(新興宗教)と成熟した宗教との違いと、それに関連して安倍元首相暗殺事件をどう捉えるかについては、いくつかご質問をいただいていることでもあり、なんとか自分なりの考えをまとめて、お答えしようと考えております。
現時点で1つだけ言えることは、カルトと既成宗教を客観的、公平に区別する方法はないということです。
つまり、現行法規の枠内で明白に法律違反と考えられる行為をおこなった場合以外、カルトを取り締まることはできないのではないかと思っております。
2については、第二次世界大戦中もさることながら、1950年代初めから60年代半ばまで、核兵器保有国と、保有を目指す国々が平然と地上で核実験をおこなっていた時代が人為的な二酸化炭素排出量が一番多かった時代であることは、編年法という考古学・歴史の1分野の専門家にとっては自明の事実です。
もちろん、核分裂自体は二酸化炭素を発生させませんが、その際に生じる高熱によってありとあらゆる炭素含有物が燃え上がって(酸化して)大量の二酸化炭素を発生させていました。
それがどれほど大量だったかというと、半減期5800年の炭素同位体13による年代測定では、1950年に時間が停止して、同位体13による時代測定上の現代とは1950年のこととされています。それ以降はほとんどありとあらゆる動植物の体内に含まれている炭素の量が激増してしまって、この編年法が使えなくなっているからです。
そして、ご案内の通り、1950~70年代半ばまでは、二酸化炭素排出量は記録的に高かったにもかかわらず、地球はむしろ寒冷化に向かっておりました。
もちろん、炭素同位体13でさまざまな生物の生きた時代を測定している編年法の専門家たちは「人類が排出する二酸化炭素量が増えると、大気温が上昇する」などという言説にはなんの根拠もないことを知っています。
ただ、彼らがカネの力で縛られて異口同音に「二酸化炭素=地球温暖化の元凶」説を説く「気候学者」や「環境学者」に論争を挑んでも、強力なスポンサーが付いていないので、論争には負けたことにされ、学術的・社会的地位さえ脅かされることを恐れて、堂々と主張しないというだけのことです。
増田悦佐 さんの投稿…
ドイトシキ様:
コメントありがとうございます。
私も、神々が併存できる世界のほうがただ一人の神が宇宙全体を支配する世界より好ましいと思っております。