新著が発売になりました

こんにちは
最新刊の拙著恐怖バブルをあおる世界経済はウソばかり!が発売されました。


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読んで頂きありがとうございました🐱 ご意見、ご感想お待ちしてます。

コメント

ドイトシキ さんの投稿…
【再度のコメント】

増田さんの近著『恐慌バブルをあおる世界経済はウソばかり』を読んでの感想。

高度成長期の「欲望のバブル」から、現在の「恐怖のバブル」形成による監視社会を企む、アメリカのロビイング投資(ワイロ、贈賄)に対峙すること。つまりこの著作は、日本で健全に持続する中小企業と消費者が対等に市場で渡り合う、日本型大衆社会の変化を問いかけている。

著者は読者に、
今後の世界について、「どうなるか」ではなく「どうしたいのか」の「自立」思考を求めている。

つまり、新着『恐慌バブルをあおる世界経済はウソばかり』は、
人類の課題である、「飢餓、疫病、戦争」対する「大衆の自立」の抵抗が、日本人の課題であり、世界経済の「超資本主義」(サ―ビス産業化)を担うことを予想させる。
→日本の特殊性の中に、世界普遍を探る優れた本のようだ。
増田悦佐 さんの投稿…
ドイトシキ様:
コメントありがとうございます。
そして、いつも拙著をお読みいただき、ほんとうにありがとうございます。
ご指摘いただいたとおり、これまでの「世界はこれからどうなるのか」ではなく、本書をお読みいただいた方々が「これからの世界をどう変えたいのか」を問いかける内容にしたいと努力しました。
幸い日本にはグローバリストの世界戦略を先頭に立って推進するほど悪知恵の発達した知的エリートもほとんどおらず、彼らに引きずり回される人たちの人数も少ないと思います。
グローバリストたちの身勝手さをあまりにも露骨にさらけ出してしまったオランダ政府の「農業3割減」政策への反対運動をしている活動家のひとりが「オフィスワーカーは鉢植えの植物や将棋の駒のように、上司の命令でどこにでも移転させることができるが、自分が生まれ育ち、自分もまた農作物や家畜を育てた土地に愛着を持っている農民は、かんたんに移転させることができない。グローバリストはそれが恐いのだろう」と言っていました。
そこに、反グローバリズムのしっかりした拠点が存在することに、力づけられた気がします。
牛の尻尾 さんのコメント…
まさに、今後の世界が「どうなるか」ではなく「どうしたいのか」を考えさせられる内容でした。
知性と財力にあふれたグローバリストが目指す先は、ほんの一握りの上級世界貴族と大多数の下級奴隷のグロテスクな社会です。普通に考えれば大多数の人にとって望ましくなく、賛同が得られるはずもないゴールです。それがコロナ、地球温暖化、ウクライナ、とマスコミなどを利用してここまで順調に進んでいると、あっさり実現してしまうのでは、と心配になりますが、そんなばかなことがいつまでも通るはずはない、と信じています。
増田悦佐 さんの投稿…
牛の尻尾様:
コメントありがとうございます。
過去約20年にわたってWEFやゲイツ財団等のグループが着実に、しかし慎重にやってきた世界政府樹立と地球人類大量削減計画が、この間実現に向けたペースを速めているのは、事実です。
しかし、私は、この加速は彼らの自信の表れではなく、むしろ焦りからきたものだと考えています。
コロナも、ウイルスよりワクチンのほうがずっと怖いという認識が浸透し始めましたし、地球もそろそろ温暖化から寒冷化へと転換しつつあります。
アメリカ=NATOの「ウクライナ全面支援」も派手に出すのはかけ声とカネだけで、軍人兵士を大量派遣することはできないことが露見しつつあります。
「世界人口を5億人まで減らさなければ人類は滅亡する」と書いたジョージア・ガイドストーンが爆破され、有志がクラウドファンディングで再建資金を募ったら、ほんのわずかな金額しか集まらなかったという事実は、取り巻き連はいまだに人類削減計画を誇示したがっているけれども、中枢にいる連中は証拠隠滅にかかっていることを示唆しているのではないでしょうか。