米中「利権超大国」の崩壊 発売です‼︎

こんばんは 




きょう、ビジネス社さんより『米中「利権超大国」の崩壊』が発売されました。青文字のところをクリックすると、アマゾンの商品ページに飛びます。



書店でもご購入いただけます。

はたして、アメリカに中国を切って生き延びる道はあるのか?

そして、両国の行く末は?

データをふんだんに使って、たくさんの疑問に私なりにお答えできたと思います。

いちばん力を入れたのは、アメリカの次に世界経済の覇権を握るとおっしゃる人さえおいでの中国経済が、資金繰りという面から見るといかにひ弱な存在かを論証するところです。

ぜひお読みください。


 読んで頂きありがとうございました🐱 ご意見、ご感想お待ちしてます。

コメント

匿名 さんのコメント…
[中国経済が、資金繰りという面から見るといかにひ弱な存在]なることを、世界監視下ならず崩壊をまち、日本🏯の時代を期待しています。
増田悦佐 さんの投稿…
コメントありがとうございます。米中利権超大国が崩壊したあとは、世界中が日本に近い、エリートはだらしなく、大衆が賢い国になることを願っています。
匿名 さんのコメント…
米中「利権超大国」の崩壊 を、拝見しました。

なぜ両国共に、軍事に力を注いでいる? の、理解が深まった気がします。

話が飛びますが、第二次世界大戦(大東亜戦争)終戦時の、外蒙古・華北の在留邦人≒現在の中国の在留邦人数11万人、満洲国の在留邦人≒現在の米国の在留邦人数44万人が頭に突然浮かんで来てしまいました。

栴檀の葉
匿名 さんのコメント…
満洲国在留邦人数は150万人でした。


栴檀の葉
増田悦佐 さんの投稿…
栴檀の葉様

さっそく拙著をお読みいただいたとのこと、大変ありがとうございます。

戦前の満州国在留邦人の数が、現在アメリカの在留邦人の3倍以上に達していたというのは、驚きの数字です。

植民地経営による人的資源への圧迫はかなり大きかったのでしょうね。